- 2022.10.04
- ふ~ん
プロフェッショナル
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仕事柄、プロフェッショナルな方と会う機会がある。写真はお世話になっている「さかとういすさん」がつくった椅子です。facebookを見た瞬間「すごい」と感じました。同じデザイン関係の方に会った時でも思うのですが、職人気質な方と商売人気質な方の両方がいらっしゃいます。ウィキペディアで「プロフェッショナル」を見てみると以下のように書いてあります。
【概説】
一般に、プロフェッショナルには、おおまかに次の二つの意味がある。
●専門的な仕事に従事し、その能力が高く、その仕事の技術に優れ、確かな仕事をする人
●主たる収入を得るために、特定の分野に従事している人前者の「プロフェッショナル」(プロ)は、知識、スキル、能力の高さ、特定の問題解決能力の高さ、一般人とは明白に「専門的距離」がある人物である (活動から収入を得ているかどうかという事実にかかわらない概念である。)。この用語は、この役割を担う人の「あるべき姿」を指してもいて、人々が専門的な仕事をする人ならば備えていて欲しいと願っているように、能力が高く、技術に優れ、確かな仕事をする人のことを指している。 なお「プロフェッショナリズム」という概念は、前者「プロフェッショナル」の意味をつきつめたものである。
日本語の「プロフェッショナル」や「プロ」は、英語の「professional」やその省略形「pro」をカタカナで音写したものであり、もともとが英語であるので英語の意味から勝手に離れるわけにはいかず、基本的には英語の意味内容と同等の内容を指さざるを得ない。よって、おおむね次のいずれかの意味で用いられている。
1.専門家のこと。専門家らしく、ある分野について、高い能力や、高い技術を有し、質の高い仕事をする人。
2.(アマチュアのように、無報酬で、趣味としてやっているのではない、という意味で)その人にとって主たる収入を得るために特定の仕事をしている人。ん~自分は1.に見えてるのか?2.に見えてるのか?それとも...知りたいような知りたくないような。