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  • 2022.03.07
  • ふ~ん
  • ジャケ買いならぬカバ買い!

  • レコードやCDジャケットのデザインに釣られ購入してしまう「ジャケ買い」はよく聞きますが今回は本のブックカバーに釣られて購入してしまった「カバ買い」です。脳化学マーケティング100の心理技術という「気になる本のタイトル」そして、なぜか気になる「100」という数字、さらにヨコタデザインのイメージカラーである「黄色のカバー」、そらぁ買ってしまいます。


    目次を見ただけで気になるものが一杯です!(ハッキリ写真で見せて怒られたら困るのでチラ見せで)100個すべてを身につければヨコタデザインの売上も100倍(笑)とはいかないでしょうが必ずプラスになると期待しています。
    そして「100」という数字がなぜ気になるかというと、エギングやライトジギングなどでお世話になっている和歌山県田辺市にある遊漁船が「百匹屋」さんという名前なんです。初めて行ったのが2006年の夏なので16年の付き合いです。ところで「なんで百匹屋って名前だったかな?」と思い吉﨑船長に電話してみました。

    聞いてみるとガンクラフトを退職した後(名前出したらあかんかな?ま、えっか)某雑誌社の編集長から時間あるなら釣りの記事でも書いてみないかとの打診があり、その企画が面白そうだったので受けたそうです。当時、吉﨑船長が4.5寸(一般的に販売されている中では一番大きいサイズ)のエギでイカをよく釣っていたので、4.5寸のエギだけでイカを100匹※釣るまでを1年ほどの連載記事にしようとスタートしたそうです。しかし、吉﨑船長が4.5寸のエギでもイカをバンバン釣るもので3ヶ月で100匹を達成し連載も3ヶ月ほどで終わってしまったそうです....その時の連載企画の名前が「百匹日記」で、そこからその後立ち上げる遊漁船の屋号を「百匹屋」にしたそうです。


    しかし、私なら4.5寸のエギでイカを100匹釣ろうと思ったら何年かかることやら....

    和歌山でエギング、ライトジギング、誘い出し、ハタゲームなど季節に合わせた釣りも楽しむなら
    【テクニカルエギングサービス 百匹屋】

    【イカの数え方について】
    生きているときは「匹」、市場に出回っているときは「杯」と数えます。ではどのように使い分けるのでしょうか。
    「匹」は生き物として扱うときに使います。なので海や生け簀で泳いでいるイカは「匹」で数えることになります。「杯」は食材として扱うときに使います。なのでスーパーや魚屋さんで売られているものは「杯」で数えることになります。イカのふっくらとした胴体がイカ飯やイカ徳利のような形をしていることから、「杯(さかずき)」を連想させるので「杯」を使うようになりました。
    DELISH KITCHEN より転載)